愛犬・愛猫の食器、ぬめっていませんか?
- pomiliekobe
- 7月21日
- 読了時間: 3分

愛犬・愛猫の食器がぬめる原因
愛犬・愛猫の食器がぬめる主な原因は「唾液」にあります。犬の口腔内には約400種類以上もの細菌が、猫の口腔内には約200種類以上存在しているといわれ、一度、舌が直接触れた水はその瞬間からすぐに細菌繁殖が始まります。様々な細菌がその場に定着し、細菌の膜である「バイオフィルム」を形成するため食器がぬめってしまうのです。
バイオフィルムとは?
繁殖した細菌たちによって形成される膜のことで、ぬるぬるした触感とベトっとした強い粘着性があるのが特徴です。
お風呂の排水口やキッチンの三角コーナー、花瓶の中、加湿器の中などにも発生するため、見たことがある方も多いのではないでしょうか。このバイオフィルムを放っておくと、細菌が繁殖し、飲み水が汚染されます。汚染された水は尿路感染症や結石などを引き起こすリスクが高まります。特に高齢のペットは抵抗力が弱く重症化するリスクも。また、ペットに限らず人間にとっても感染症を引き起こす要因となる場合あります。
こまめに食器を洗う、飲み水を新しいものと入れ替えることが大切ですが、1日に何度も行うことは現実的ではありませんよね。自動循環給水機を使用するという手段もありますが、手入れが行き届いていないとバイオフィルムが形成される危険性が高くなります。
愛犬・愛猫にはいつでも新鮮な水を飲んでほしい。そこで、長寿研究所がたどり着いたのが”パンチャユギ”です。
パンチャユギとは?
パンチャユギとは銅と錫(すず)が78%:22%で作られた韓国の歴史ある金属製器です。
その昔、韓国では王族や貴族の食事に「ヒ素」などの毒を混ぜて暗殺するという事件が頻発していました。毒が盛られていた場合に金属が化学反応を起こして変色する性質を持っていたため、かつて毒を恐れた王族たちが好んで使用していた宮廷の器です。
表面の銅イオンが99.98%の殺菌抗菌効果を持ち、食中毒・大腸菌O-157・黄色ブドウ球菌などの菌の活動を阻害し、菌の繁殖を抑える抗菌効果を発揮します。
素材そのものが「ミネラル」を放出。パンチャユギに入れた花は1週間以上もの長期間、生き生きとした新鮮な状態を保ちます。さらに、優れた保温・保冷効果で手作りご飯も作りたてのままを、暑い日にはフードやお水を保冷する効果もあります。
また、ペットの食べ物には刺激的な食材(塩・醤油・酢)が含まれないため器の変色が少なく、管理が簡単で使い続けることができる食器として、韓国国内で再び脚光を浴びています。
人間に限らず、愛犬・愛猫も水なしでは1週間も生きられません。生命維持に最も大切と言っても過言ではない水分補給を、より質の良いものにしてあげたいと思いませんか?
パンチャユギの効果をぜひ実感してみてください。
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